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『イザベラ・バードの東北紀行』 - ウロウロ日記“読んだ”“見た”
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『イザベラ・バードの東北紀行』 - ウロウロ日記“読んだ”“見た”
イザベラ・バードの東北紀行[会津・置賜篇]: 『日本奥地紀行』を歩く 作者: 赤坂憲雄出版社/メーカー: ... イザベラ・バードの東北紀行[会津・置賜篇]: 『日本奥地紀行』を歩く 作者: 赤坂憲雄出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2014/05/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 明治11年、戊辰戦争から10年、西南戦争から1年である時期に、日本を旅したイギリス女性の紀行『日本奥地紀行』のうち、会津、置賜地区を描いた部分を扱っている。 異国の女性が、一人(と日本人通訳)で旅をしても、危険な目にも嫌な目にも遭わず、ぼられることもない。好奇心旺盛な人々はバードを見て時には2千人も集まってくる。しかし、ただ静かに見守るのみ。 しかし一方で、衛生状態はひどく、人々は汚くくさい。虫刺されや皮膚病でひどい肌をしている。男は裸、女も腰巻きだけを身につけている人が多い。眼鏡だけを身につけて寝転んで本を読んでいる男。日よけの傘を被り団扇だけを手にした裸の男。 「陸運会社(日通の前身)」の