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譬え話 - 2008-05-03 - uumin3の日記
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譬え話 - 2008-05-03 - uumin3の日記
マールンクヤプッタは商家の跡取り息子で聡明な青年でしたが思索好きの引き籠もりでした。商売には関心... マールンクヤプッタは商家の跡取り息子で聡明な青年でしたが思索好きの引き籠もりでした。商売には関心がもてず、いつも「人間は死んだらどうなるのか」「魂は存在するのか」などなどの小難しい問題を壁に向って座りながら考えていました。 さすがに心配した両親は、マールンクヤプッタを評判の高い仏陀(釈尊)のところに向わせました。 釈尊のもとに行ったマールンクヤプッタは、自分が学んで考えてきたことを次々に釈尊にぶつけてみます。 「自分は魂があると考えています。こういう人のこんな学説でもそうです。しかじかの理由で魂はあると言えるのではないでしょうか?」 釈尊は答えます。 「マールンクヤプッタよ。その通りだよ。魂はあるんだよ」 また青年は釈尊に尋ねます。 「しかしお釈迦様、魂は存在しないという説もあります。これこれの理由で魂は存在しないと説く人がいます。これには頭を悩ませるところです」 釈尊は答えます。 「マー