ぶっちゃけ無理だけどダメ元で、満塁からひとりだけタッチアップした二塁走者・梶谷隆幸被告を弁護するの巻。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

ぶっちゃけ無理だけどダメ元で、満塁からひとりだけタッチアップした二塁走者・梶谷隆幸被告を弁護するの巻。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:野球 2013年06月04日15:45 梶谷被告は過去を清算して生きているんです！ 僕は憤っています。横浜DeNAベイスターズの梶谷隆幸さんは、何故こんなに責められなくてはいけないのでしょうか。納得できません。梶谷さんは3日に行なわれた試合においてチョンボをしました。6回表、無死満塁のチャンスで二塁上にいた走者・梶谷さんは、浅いライトフライでひとりだけタッチアップを敢行、三塁へと爆走しました。「このフライじゃ生還できん」と三塁に留まっていた走者を押し出し、一気に二死二・三塁へと局面を変えた走塁は、決して褒められたものではありません。 そりゃまぁ褒められたものではありませんが、梶谷さんひとりが責めを負うほどのチョンボではありません。それ