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伏見憲明 ?コイトゥス再考? 越えがたきジェンダーという背理
―政治的な正しさの追求が必ずしも快の増大に帰結するとは限らない― 91年出版の『プライベート・ゲイ・ラ... ―政治的な正しさの追求が必ずしも快の増大に帰結するとは限らない― 91年出版の『プライベート・ゲイ・ライフ』において、伏見氏がいみじくも指摘した背理。一人のゲイとして、ジェンダーに敏感に生きてきたであろう伏見氏ゆえの卓見は、しかし、その後もジェンダー論のアポリアとして、越えがたき壁となっている。 欲望の肯定が同時に差別の肯定であり、差別の否定が同時に欲望の否定であるのだとして、ならば我々がとりうる、またとるべき選択肢とはなにか。 『プライベート・ゲイ・ライフ』から20年、あらためて伏見憲明氏に話を聞く。セクシュアル・マイノリティーの現代史、またそれを取り巻くメディアや言説の変遷、そして、いまだ越えがたきジェンダーという背理について。倫理と快楽のアンチノミー、その外側へと続く隘路はここにある。 1年を締めくくるに相応しい、珠玉の三万字―― (2011年12月14日/新宿二丁目・BAR「エフメ
2011/12/28 リンク