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考古学的発見によって変わる古代史 | オピニオンの「ビューポイント」
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考古学的発見によって変わる古代史 | オピニオンの「ビューポイント」
2005年の夏休みのことです。 国立科学博物館で「縄文対弥生ガチンコ対決」という催しものが開催されまし... 2005年の夏休みのことです。 国立科学博物館で「縄文対弥生ガチンコ対決」という催しものが開催されました。 上にあるのは、そのときのポスターの写真です。 実は、この写真、縄文人、弥生人に現代人が扮しているのですが、服装や装飾品、髪型に加えて、モデルの顔立ち体型などまで、しっかりとした時代考証に基づいて、写真に収まっているとされました。 たいへん印象的なよくできた写真で、これでも当時の国立科学博物館の催しとしては、現代日本考古学界に対して、かなり挑戦的かつ野心的な展示会だったものです。 それから13年、いまでは、この催しの間違いも明らかになっています。 この展示会が野心的だったというのは、縄文時代の衣服について、当時の日本考古学会の大御所たちの公式見解は(いまも公式にはそうですが)、「縄文人は鹿の毛皮を着ていた」というものを、冒頭の写真のようにひっくり返したことを言います。 この展示会は、縄