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真っ暗な空に月が咲く時、ストロベリームーンの夜 - 主は吾輩の犬である
子供の頃、深夜にマンションの窓から大阪方面の空を見ると、空を覆いそうな程の大きな満月を見たことが... 子供の頃、深夜にマンションの窓から大阪方面の空を見ると、空を覆いそうな程の大きな満月を見たことがありました。 クレーターがハッキリと見え、不思議とまぶしくなく、不気味に赤かったことを今でも鮮明に覚えています。 あの大きな月もう一度確かめようと、満月の日は何度か空を見上げたけれど、真っ暗な空に静かな月が小さく浮かぶだけで、 私はいつからか「ああ、あれは夢だったんだ」と理解するようになりました。 あれから三十年、6月25日、今日は満月らしい! 今日の満月は通称ストロベリームーンと呼ばれるそうですが、「いちごみたいな月」だとか、そんなメルヘンな話ではないんですよね。 アメリカの先住民の風習に由来してつけられた俗称で、6月は苺の収穫時期のためストロベリームーンと呼ぶんだとか。 しかしこの時期の月は、夏至の太陽の高度と大気の関係で本当に月が赤みがかって見えるもんだから、苺っぽいっちゃ苺っぽいのです。
2021/06/26 リンク