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日本は「無条件降伏」したわけではない。ポツダム宣言を読み解く | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
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日本は「無条件降伏」したわけではない。ポツダム宣言を読み解く | WANI BOOKS NewsCrunch(ニュースクランチ)
第二次世界大戦で日本はポツダム宣言を受諾しました。「日本は無条件降伏をした」と言われることがよく... 第二次世界大戦で日本はポツダム宣言を受諾しました。「日本は無条件降伏をした」と言われることがよくありますが、文書を読むと条件付降伏だったことがわかります。 第二次世界大戦で日本はポツダム宣言を受諾しました。これを指して「日本は無条件降伏をした」と言われることがよくありますが、降伏文書をきちんと読むと、日本は条件付降伏をしたことがわかるのだと、評論家・情報史学研究家の江崎道朗氏は指摘しています。 ポツダム宣言受諾で責任回避に走る日本のエリート層 1945年8月14日の23時、日本は中立国のスイス・スウェーデン経由で、連合国側にポツダム宣言の受諾を通告しました。 しかし、それで戦争が終わったわけではありません。 国際法上、戦争状態が終結するのは、戦争当時国間で講和条約が締結され、その条約が発効した時点です。日本側には、連合国側と停戦協定を結んで各地の戦闘を終了させるとともに、講和条約締結に向け