黒い黄門 - 男の魂に火をつけろ！ ～はてブロ地獄変～

黄門さま〜助さんの憂鬱〜 1 (ヤングジャンプコミックス) 作者: 徳弘正也出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/02/19メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見る「グランドジャンプ」連載中の、徳弘正也『黄門さま〜助さんの憂鬱』は、ぼくがいま楽しみにしている漫画のひとつです。グランドジャンプ 2014年 5/7号 [雑誌] 出版社/メーカー: 集英社発売日: 2014/04/16メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る ここ２〜３話で、黄門さまの正体がだいぶわかってきました。 この漫画は、時代劇ではありますが主要登場人物がほとんど現代人と同じメンタリティを持っていて、封建社会の非人道性を描いているのが特徴です。 んで、多くの家来を死に追いやりながら「世直し」の旅を続ける水戸黄門。そのモチベーションが明かされています。 この作品における黄門さまは、基本

[kowyoshi]

徳弘正也の黄門さまが、石原慎太郎をイメージしているのではないかとという考察。慎太郎そのものではないにしても、あの手の自称保守ジジイどもに対する批評になっているのかもしれませんね。

[haruhiwai18]

"家来を修羅場に投入しては死なせることでスリルを感じており、いずれは自分もしかるべき戦場に立ちたいと思っている人"　→なお、実在の光圀は、隠居後に 藩の家老(藤井紋太夫)を刺殺している人物であるw

[buhikun]

それを言ったら安倍ちゃんが「帝国に間に合わなかった男」で、「レジームチェンジ」に執着しとるわけやし/菅と麻生が助さん格さんで、籾井がうっかり八兵衛と言ったところか。

[mag-x]

前段だけ読んで「石原みてぇだな」と思った俺にスキはなかった。いや、この漫画を知らなかったのでスキだらけ。

[a-lex666]

”しかるべき戦場”とはどんなお花畑なんでしょうなぁｗ

[ncc1701]

自身が権力になる前の黄門様は反権力だったのでは、と思わせるところがあるのも石原に通じるものがある。

[comma3]

"自分もしかるべき戦場に立ちたいと思っている人"なんているのかなー？

[gryphon]

あっ読もうと思ってまだ読んでないや

[h_A_l]

黒い黄門 - 男の魂に火をつけろ！ “つまり、徳弘正也の描く暴君光圀は、明らかに石原慎太郎を意識しているといえるんです。“

[yamadadadada2]

黒い肛門かと思った

[maturi]

黄門様と犬公方 (文春新書)(山室 恭子)　かな？　http://www.jice.or.jp/archives/201006111.html

[machida77]

『黄門さま』の水戸光圀について。石原慎太郎との類似。