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コラム|NHK そなえる防災|夏の雷、冬の雷
夏と冬で様相が変わる日本の雷 落雷は、激しい対流現象を伴った積乱雲によってもたらされます。モンスー... 夏と冬で様相が変わる日本の雷 落雷は、激しい対流現象を伴った積乱雲によってもたらされます。モンスーン(季節風)が卓越する日本では、夏も冬も積乱雲が発生しますが、夏の積乱雲は圏界面まで達するような鉛直方向に発達した入道雲です。 前回のコラムで、積乱雲内の電荷分離は霰(あられ)粒子が重要であることを述べましたが、このプロセスは霰が形成される雲内の気温が-10℃のレベルで活発に行われます。 夏季の地上気温は30 ℃前後で対流圏界面は-55℃程度ですから、-10℃レベルは必ず雲内に存在します。ですから、高度10kmぐらいまで鉛直方向に発達した夏の積乱雲は発雷を伴う雷雲です。 ところが、冬の積乱雲は高さが3~4km程度の雪雲ですから、-10℃のレベルが雲内に存在する保証はありません。 例えば、地上気温が-10℃であれば、雲内はさらに低温ですから電荷分離は不活発になります。北海道では厳冬期に大量の雪は
2024/02/05 リンク