「エヴァ」は巨大なインディーズ映画だった!? 「プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン」著者×林原めぐみ対談 | アニメ | レポート | WebNewtype

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の制作を「プロジェクト」と捉え、その遂行の様態を振り返り、実績を記録・省察・評価・総括することを目的に刊行された「プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン」。本書に衝撃を受けた林原めぐみさんが熱望し、本の著者であり、「シン・エヴァ」で制作進行を務めた成田和優さんとの対談が実現しました。発売中のニュータイプ2023年10月号には本企画についての核となるお話を掲載しておりますが、WebNewtypeでは本誌掲載とは別テイクのWeb版をお届けします！ ――今回の対談のきっかけは、「林原さんが『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン』をとてもおもしろがっておられる」と噂を聞いたからなんです。 林原 そうなんですよ！ とにかく私は記録することが下手くそなんです。衝動で動いていて、自分のやっていることを記録するという意識が希薄。でも、何かを記録することが大事だってことはわかっ

[izure]

この本、プロジェクトマネージメントがいかに不可能だったかと、マネージメントの不在をいかにプロジェクトマネージメントと呼ぶかみたいな頓知っぽい内容で笑ってしまった。著者に好感が持てた。

[lisagasu]

おもしろかった 本読んでみよう

[kamanobe]

林原めぐみが著者をインタビューしてるのか。おもしろ。

[daishi_n]

JAXAからカラーの制作進行ってすごいキャリアだな。スタジオ一社単独製作、かつ監督がスタジオを所有するロールモデルはルーカスとジブリの宮さんくらいだよ

[Sei]

この本面白かったんだよなー。声優さんのような立ち位置で作品に関わる方からしたら、尚更興味深いのかもしれない。

[gimonfu_usr]

（　インディーズかはわからんが、いまだに結末を理解してないゆえの飢餓感があるわ。）

[vesikukka]

庵野監督もだけど、それ言うたら宮崎駿なんてインディーズの最たるもので、日本の観客は映画への感覚がメジャーからずれているとも言える。