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子どものスポーツに「児童労働」という視点を - 野口好恵|論座アーカイブ
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子どものスポーツに「児童労働」という視点を - 野口好恵|論座アーカイブ
子どものスポーツに「児童労働」という視点を 行き過ぎた指導や練習から子どもを守る流れを日本から作ろ... 子どものスポーツに「児童労働」という視点を 行き過ぎた指導や練習から子どもを守る流れを日本から作ろう 野口好恵 元国際労働機関(ILO)職員、児童労働法律専門家 「小学生の柔道個人戦の全国大会廃止」という今春のニュースに、欧州暮らしが30年余りになる私は我が意を得る思いがした。 全日本柔道連盟の山下泰裕会長の「日本スポーツ界では、スポーツは若い人がやるもの、勝ち負けが大事、きつく苦しいもの、というイメージが強い。それを打破していかないといけない。スポーツは楽しいもの、自らやるもの、人生を豊かにするものになっていってほしい」という言葉(朝日新聞デジタル2022年3月30日)に、大いに共感を覚える。実はその頃は、第5回児童労働撤廃世界会議(2022年5月、南アフリカ・ダーバン)での発表をめざして「スポーツにおける児童労働」白書 を準備する真っ最中だった。 この白書の内容とあわせ、子どもとスポー