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富山地鉄5年連続経常赤字 24年3月期、柱の鉄道事業苦戦|北日本新聞webunプラス
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富山地鉄5年連続経常赤字 24年3月期、柱の鉄道事業苦戦|北日本新聞webunプラス
富山地方鉄道が28日発表した2024年3月期決算(単体)は、鉄道事業の利用客低迷と各種経費の高騰... 富山地方鉄道が28日発表した2024年3月期決算(単体)は、鉄道事業の利用客低迷と各種経費の高騰が響き、経常ベースで5年連続赤字となった。バス事業を含め乗客数は新型コロナウイルス禍前(18年度)への回復が遅れている上、4月からの時間外労働(残業)上限規制への対応も経営面に打撃となっている。県や沿線自治体からの助成金、土地の売却益などにより純損益は3年連続の黒字を確保した。 今回の決算から補助対象工事を費用に、補助金を特別利益として計上した。営業収益は前年比5%増の58億8905万円。営業費用は人件費、燃料費、資材費などの高騰に会計処理変更も影響し、前年より約9億5千万円増の68億7647万円となった。鉄道事業の営業赤字は、前年より約4億5千万円多い9億9127万円で、補助金などを差し引いた実質では約7億3400万円だった。 経常損失は10億2400万円(前年・3億4070万円)、純利益は前