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もはや隠蔽は無理 「和諧社会」目指す中国
北京の初夏は白楊(ドロヤナギ)の綿毛が街に舞う季節だ。かつての北京の通勤手段は自転車で、自動車の... 北京の初夏は白楊(ドロヤナギ)の綿毛が街に舞う季節だ。かつての北京の通勤手段は自転車で、自動車の数は少なく大気汚染とは無縁だった。私にとっての天安門通りは常宿の日航ホテルからの気持ちの良い朝の散歩コースだった。 当時は白楊の綿毛が空に舞うのが初夏の風物詩だったが、いまの北京といえばPM2.5や黄砂やスモッグがあるのに更に花粉症(北京でも花粉症はある)にも気を遣わないといけないのかと心配するほど大気汚染が進んでいる。 年に何度か来ている北京だが、最近は大気汚染がひどくてあまり来る気にもならなかった。今年の冬は特にPM2.5の騒ぎで外出禁止令が出るほどで、日本の空気清浄機が飛ぶように売れたらしい。確かに北京の大気汚染は深刻なのだが、米国大使館が数年前から公表し始めたPM2.5の発表がインパクトを与えたことも事実で、海外のメディアの騒ぎ方も度を越している感もあった。 突如出現した北京の百万本のバ
2013/07/02 リンク