エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
アートな時間:香港映画界の名監督7人による七重奏は哀惜だけにとどまらない 芝山幹郎 | 週刊エコノミスト Online
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
アートな時間:香港映画界の名監督7人による七重奏は哀惜だけにとどまらない 芝山幹郎 | 週刊エコノミスト Online
©2021 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved 映画 七人樂隊 企画当初、この映画の... ©2021 Media Asia Film Production Limited All Rights Reserved 映画 七人樂隊 企画当初、この映画の題名は「八部半」と予定されていた。フェデリコ・フェリーニの名作を意識した題だが、8人の監督の一員に決まっていたジョン・ウーが、体調不良のために離脱を余儀なくされてしまった。代わりにつけられた題が「七人樂隊」。ジョニー・トー、アン・ホイ、リンゴ・ラムといった錚々(そうそう)たる顔ぶれによる「香港七重奏」がこの映画だ。 だれしも知るとおり、1997年、香港は英国から中国に返還された。以後25年が経ち、あの土地を取り巻く環境はがらりと変わった。私も90年代以降、あの街を徘徊(はいかい)しなくなった。 残り1202文字(全文1469文字)