子どもたちの国語力が危ない！ 〝ごんぎつね〟の行間が読めない衝撃

小学校国語の定番となっている新美南吉のごんぎつね。写真は新美南吉童話集＝紀伊國屋書店梅田本店 〝「ごんぎつね」の読めない小学生たち〟で話題になった石井光太さんのベストセラー「ルポ誰が国語力を殺すのか」（文藝春秋）。子どもたちの国語力、いわゆる〝読解力〟が低下している状況をリアルに伝えてくれる。国語はすべての教科の土台であり、物事のポイントをつかむ読解力は社会で一番役立つ能力といっても過言ではない。その国語を巡り今、何が起きているのか。 言葉の裏に隠された意味 〝行間が読めない〟 読解力は「文章を読んで理解する能力」だが、字面が読めても言葉の裏に隠された意味や、感情を理解できない、いわゆる〝行間が読めない〟などが指摘されている。 冒頭の「ごんぎつね」は小学校教科書の定番だが、この〝ごんぎつねの読めない小学生たち〟が現在の国語力を端的に表しているかもしれない。 物語を忘れてしまった読者のために

[srgy]

去年7月の記事のブコメ欄 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/55970　去年12月の記事のブコメ欄 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gentosha.jp/article/22349/

[mamiske]

葬式や火葬に準ずる何かをしていると予想して鍋で遺体を煮ていると発想するのはそんなにズレていない気がするけれども。そもそも読解力とは別次元の現象のような。

[sadamasato]

前も書いたと思いますが、これは「読めない」のではなく、誤読を誘うような文章になってると思います。ごんが「兵十のおっかあが亡くなった」と判断できた理由が、普通に読み取りにいですよね。

[wxitizi]

行間が読めないというより、変な行間を読んでしまっているよね。「死んだお母さんを鍋に入れて消毒している」「昔は墓がなかったので、死んだ人を燃やす代わりにお湯で煮て骨にしている」とかって。

[aramaaaa]

去年も貼ったがおそらくこの記事https://www.rieb.kobe-u.ac.jp/research/publication/newsletter/column_back-issues/file/column170.pdf を元に石井光太が「体験」を創作しているのではないか？石井の「ルポ」の手法には昔から批判がある。

[RIP-1202]

行間が読めないとしたら回答は「意味がわからない」になると思う。うちの地域では、葬儀の時には台所の火を使ってはいけなくて、葬儀の参列者に仕出し弁当を取る風習がある。料理を作るのは常識とはいえない。

[shimokiyo]

ごんぎつねで何毛作やるんだ

[Fondriest]

ここで言われてる「読解力」「情緒力」とは単に「空気」を読む能力に過ぎない。それはただステレオタイプを強化し批判力を奪うものであり実は文学から最も遠いものである。

[kou-qana]

去年12月のブコメ見てたら「煮ても肉は溶けない」が複数あった。消えてなくなりはしないけど、手羽元カレーをよく煮込んだら、肉の繊維がぐずぐずにほぐれて形なくなって骨だけになるなぁと思うなど…

[gm91]

南吉「正解！」

[smeg]

このネタ何回こするねん。著者側が猛烈プッシュしてるのか？

[abstruct3431]

何番煎じだ？マスゴミのくせに情報収集能力もないとかただのゴミじゃん

[otihateten3510]

この記者はデータを読めてるのか？？　まったくエビデンスがないんだけど