LGBTと性的少数者の違い、日本人の誤解とは？ 当事者で対立の歴史も

市場規模は「5.9兆円」 「LGBTIQ」に「LGBTs」も 複雑な「LとGとBとT」の仲 「LGBT」っていう言葉、最近よく聞きますよね。「性的少数者の人々を指す言葉」ということは、知っている人が多いかもしれません。でも、「なぜLGBTと呼ぶのか？」は、ご存じですか？今までのように「性的少数者」と呼んではダメなのでしょうか。意外と知られていない、「LGBT」という言葉の歴史をたどります。（朝日新聞東京社会部記者・原田朱美） 市場規模は「5.9兆円」 まずは基本から。「LGBT」は、四つの言葉の頭文字です。 L＝レズビアン。女性の同性愛者。 G＝ゲイ。男性の同性愛者。 B＝バイセクシュアル。両性愛者。 T＝トランスジェンダー。心と体の性が一致しない人。 「LGBT」は、元々は欧米など海外で先に使われていました。国連も「LGBT」という表記を使い、人権保護に取り組んでいます。ここ数年で、日本

[c_shiika]

最近の議論を聞いてると、はっきりしないボーダー領域にいるひとも多そうなので、分類項目を増やすよりも自閉症スペクトラムみたいに連続体として捉えるほうがもしかしたらいいのかもしれないなと思ったりもする。

[cinefuk]

（メジャーな）”性的少数者”に対する、更なるマイノリティからの目線が気になる。「我々が積極的に運動し勝ち取ったものに対しただ乗りは許さない」という発言を目にしたので、色々と考え方の違う人もいるだろう

[kamezo]

2016年5月。〈性的少数者には、LとGとBとT以外の人たちもいます〜「LGBT＝性的少数者」としてしまうと、こうした人たちが排除されてしまうというのが、「LGBT」の大きな問題点〉

[kk_solanet]

とりあえず、のものとして。