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「今ある未来」をどのように考えるか 〜「予定不調和」を読む〜
本書のテーマは「今ある技術」を推し進めた時に、どのような「恐ろしさ」と「気持ち悪さ」が出てくるの... 本書のテーマは「今ある技術」を推し進めた時に、どのような「恐ろしさ」と「気持ち悪さ」が出てくるのかを考察したもの。「スマートドラッグ」「遺伝子ドーピング」「パワードスーツ」など「今、プロトタイプではあるが確かに存在している技術」を発展させた場合、近い将来にどのような事が起るのかを考えたものとなっている。 それぞれの章も興味深いが、個人的に一番興味を持ったのがレコメンドを取り扱った章だ。詳細は本書を読んでいただければと思うが、特にこの章は、内田さんの「「科学との正しい付き合い方」」とも通じるところがあると感じられた。自分にとって心地よいレコメンドを「疑う」事は難しいだろう。 「SFは未来への警句」といった言葉があるが、本書はまさに「今ある技術を使った、未来への警告」だ。個人的には大変面白かったし、SFに関心がある方にも楽しめる内容だと思う。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2014/05/27 リンク