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Q-09-04-07 - ステンレス鋼細径管の溶接およびステンレス鋼と炭素鋼などの異材溶接の施工方法について。 | 接合・溶接技術Q&A | 溶接情報センター
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Q-09-04-07 - ステンレス鋼細径管の溶接およびステンレス鋼と炭素鋼などの異材溶接の施工方法について。 | 接合・溶接技術Q&A | 溶接情報センター
(1) ステンレス鋼細径管の片側突合せ溶接 細径管の溶接は,アーク溶接の場合,ステンレス鋼に限らず,外... (1) ステンレス鋼細径管の片側突合せ溶接 細径管の溶接は,アーク溶接の場合,ステンレス鋼に限らず,外側からの片側溶接にならざるをえない。また,継手には,完全溶込み両側突合せ溶接と同等とみなせる裏波溶接が求められることが多い。 このような場合,通常ティグ溶接を用いるが,手動で安定して裏波を出すには,高度の技量が必要である。これを容易に溶接するためにいろいろと工夫がされている。開先のルート部に細工する方法やインサートを利用する方法などであるが,最近はあまり見られない。 これは,溶接方法こそ変わらないが,電源がよくなり精密制御ができることに加え,コンパクトで操作性のいい溶接装置が数多く開発され,自動化が進んだためと言える。高い開先精度が求められるものの,信頼性の高い溶接を能率よく行える。 以上は,細径管の片側突合せ溶接に関する説明であるが,ステンレス鋼管であるための注意事項としては,次が挙げら