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ワークショップ的なものとの私的半世紀
──昨今は、建築に限らず、美術、まちづくり、情報、マーケティングなどでも「参加」ということが重視さ... ──昨今は、建築に限らず、美術、まちづくり、情報、マーケティングなどでも「参加」ということが重視されています。「ワークショップ」は「参加」のためのひとつの方法ですが、アメリカ、イギリスで学び、経験してきたことからお話をお聞かせください。 新居千秋氏[撮影=編集部] 新居千秋──時代背景という意味でも、僕の学生時代からお話しする必要があります。当時の武蔵工業大学(現・東京都市大学)は、大学紛争のさなかで大混乱の状態でした。他大学の学生がガラスを割りに来たこともありました(のちにその男とは仕事で再会することになるのですが)。 建築の潮流としては、メタボリズム全盛でしたが、僕はそれとは距離を置いていました。学内に、長い歴史を持った学生の研究会がいくつかあり、所属した計画研ではさまざまな本を読み、SD法やKJ法について学んだりもしていました。原広司さんの『建築に何が可能か─建築と人間と─』(学芸書