エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
建築時間論──近代の500年、マテリアルの5億年
「点の建築史」から「線の建築史」へ fig.1──加藤耕一『時がつくる建築── リノべーションの西洋建築史』... 「点の建築史」から「線の建築史」へ fig.1──加藤耕一『時がつくる建築── リノべーションの西洋建築史』 (東京大学出版会、2017) 加藤耕一──今日は国内外で設計をされている長谷川豪さんと歴史について議論するということで、とても楽しみにしてきました。最初に、この4月に刊行した『時がつくる建築──リノべーションの西洋建築史』(東京大学出版会)[fig.1]の紹介も交えつつ、関心の所在と論点を簡単にご紹介できればと思います。私はゴシック建築史を専門としていますが、歴史家として現代と歴史をどうつなげるかをずっと考えてきました。 少し前の話になりますが、2012年に新国立競技場の最初のザハ・ハディド案が出た時、あらゆる論点から批判や擁護の声があがりました。この時個人的に感じたのは、巨大な建物を新築し、維持していくことが難しい社会にわれわれは直面しつつあるのだということです。拙著『時がつくる