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知ろうとすること。 - ほぼ日刊イトイ新聞
『知ろうとすること。』という、文庫本が出ました。 文庫本ですが、新しい本です。 最初から、文庫本の... 『知ろうとすること。』という、文庫本が出ました。 文庫本ですが、新しい本です。 最初から、文庫本のかたちで出したのです。 本を出したのは、糸井重里と、 東京大学大学院理学系研究科教授の 早野龍五さん。 ふたりは、2011年3月11日に起こった 東日本大震災の直後、 さまざまな情報が錯綜するなかで、 ツイッターを通じて出会いました。 科学的な立場をまっすぐ貫く早野龍五さんと、 じぶんのできることをしようと 自問自答する糸井重里。 震災後の態度だけでなく、 同じ時代に暮らす人として、 ふたりは互いに興味を持ち、 尊敬し合い、おもしろがり、 2013年の春先には、 「そろそろ会いましょうか」という感じで はじめて会って話をしました。 (そのときの様子は 『早野龍五さんが照らしてくれた地図』 というコンテンツになっています。) いまから1年前、 2013年の9月に早野さんが 久しぶりに「ほぼ日」を
2014/10/01 リンク