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連載「ゲーマーのための読書案内」第25回:『「世界地図」の誕生』
コンピュータゲームが単純なアクション要素だけの状態から分化していき,やがてプレイフィールドの構成... コンピュータゲームが単純なアクション要素だけの状態から分化していき,やがてプレイフィールドの構成や性質,あるいはそれを選ぶ順番やルートがプレイ要素になったところから,ゲームには「マップ」が付き物になった。いまや我々が原稿を書くときにもついつい,プレイフィールド全体のことをマップと呼んでしまったりするほどだ。 そんな,ゲームの歴史にまつわる抽象論から入りつつ,今回紹介するのは『「世界地図」の誕生』。こちらは本物の世界地図,つまり地球全体の姿を示す地図が,どうやって出来上がったのかを,実例に基づいて考えていく本である。 著者の考えによれば,踏査と実測による世界地図が一応の完成を見たのは,1501年にポルトガルで原型が成立し,その写しがイタリアに伝来する「カンティーノ図」であるという。当事国といい,時代背景といい,これが大航海時代のなせる業であることは,説明するまでもないだろう。 いわばその過程
2013/12/21 リンク