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チケット高額転売問題 対策が進むイギリスの現状|ACPC navi SPRING 2017 VOL. 33|会報誌 ACPC navi|ACPC 一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
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チケット高額転売問題 対策が進むイギリスの現状|ACPC navi SPRING 2017 VOL. 33|会報誌 ACPC navi|ACPC 一般社団法人コンサートプロモーターズ協会
もはや世界的に解決が望まれているといっていいチケット高額転売問題。本誌VOL.31で福井健策弁護士が語... もはや世界的に解決が望まれているといっていいチケット高額転売問題。本誌VOL.31で福井健策弁護士が語ってくださったように、問題解決には、ライブ・エンタテインメント業界側が講じる対策、そして議会や自治体による法整備の両輪が必要ですが、イギリスでは法整備に向けて一歩踏み込んだ動きが始まりました。日本における同問題の解決にも参考になりそうなポイントをレポートします。 ボット利用に無制限の罰金も イギリスの文化・メディア・スポーツ省が、チケット高額転売対策で新たな法案の作成を進めていると報道されました。同省は、ネットダフ屋が人気チケットを買い占めて値段を吊り上げていること、転売サイトが高額チケット転売から25%程度の手数料を得ていることを問題視。 ボット(チケット買い占めに使われるコンピューター・ソフトウェア)によるチケットの大量購入を禁止し、違反者には上限なしの罰金刑が検討されています。 また