白頭山噴火に備え、南北の専門家が2回目の会議

北朝鮮・開城（Kaesong）で開かれた白頭山の噴火に備える会議の冒頭、握手する韓国代表団のRyu In-Chang団長（右）と北朝鮮代表団のYun Yong-Gun団長（2011年4月12日撮影）。(c)AFP/South Korean Unification Ministry 【4月13日 AFP】中朝国境にある朝鮮半島最高峰の白頭山（Mount Paekdu、2740メートル）の噴火に備えた韓国、北朝鮮の専門家による2回目の会議が12日、北朝鮮の開城（Kaesong）で行われた。韓国統一省が同日明らかにした。 韓国からは4人の専門家が出席。来月専門家による3回目の会議を開くことと、6月中旬に合同で現地調査を行うことに合意した。現地調査の必要性については、前月29日に韓国・ムン山（Munsan、ムンはさんずいに文）で開かれた1回目の会議で合意され、北朝鮮側は韓国の専門家の同行を呼びかけ

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ココも噴火したら極東全域が危険地帯となる。