メキシコ湾原油流出から1年、作業員に謎の健康障害

米アラバマ（Alabama）州オレンジビーチ（Orange Beach）で、メキシコ湾のBP原油流出事故から1年がたった日の朝に、浜辺に立つ鳥（2011年4月20日撮影）。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【5月11日 AFP】ジェイミー・サイモン（Jamie Simon）さん（32）は、前年のメキシコ湾（Gulf of Mexico）の原油流出事故後、6か月間にわたって原油の浮かぶメキシコ湾内のはしけで、原油除去作業員たちの食事作りや洗濯、清掃などを行った。 それから1年後、サイモンさんはどうきやおう吐、めまい、耳の感染症、のどのはれ、視界の悪化、物忘れなどに悩まされている。サイモンさんは、メキシコ湾の英エネルギー大手BPの油田掘削施設「ディープウオーターホライズン（Deepwater Horizon）」から流出した原油や、原油を分解するために投入された分散剤

[FUKAMACHI]

１年後に、まったく似たような話が日本でも出てくるに１００ペリカ。

[nobuharasawa]

石油にもリスクあり　RT@

[anigoka]

「ただちに影響はない」の成れの果て

[yoko-hirom]

これに，「原油や分散剤の影響とするのはデータが無いから"科学的"でない」とか主張する人が現れるのが困りもの。

[mayumiura]

血中の揮発性溶剤、ベンゼンの値が通常の36倍と。見えない危険の中で働いた代償がこれとは。

[jt_noSke]

ふーむ

[nextworker]

当局は見殺しかいな

[tosiki]

"どうきやおう吐、めまい、耳の感染症、のどのはれ、視界の悪化、物忘れなどに悩まされている…中略…原油や、原油を分解するために投入された分散剤などに含まれる有毒物質が原因だと考えている”