米領事館襲撃事件、ライス氏発言に共和党が反発

ニューヨーク（New York）の国連（UN）本部で国連の会議に出席するスーザン・ライス（Susan Rice）米国連大使（2012年11月21日撮影、資料写真）。(c)AFP/Stan HONDA 【11月28日 AFP】スーザン・ライス（Susan Rice）米国連大使は27日、9月の在リビア米領事館襲撃事件をめぐる発言への反発を収拾するため、共和党議員らと会談し、発言の経緯について説明した。ただ共和党議員の理解を得ることはできなかったことから、次期国務長官の就任については議会で承認されない可能性もでている。ライス氏は次期国務長官の最有力候補として挙げられている。 国務長官に就任するためには上院議員60人の承認が必要だが、この問題をめぐって共和党の一部有力議員らがライス氏の不支持を表明していた。 一時間の会談後、共和党議員らは政権の説明に、これまで以上に憂慮していると語り、一歩も譲らな

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うーむ

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つらいっすね