FCバルセロナ、数的不利のマラガとドロー スペイン国王杯

サッカースペイン国王杯（Copa del Rey 2012-13）準々決勝第1戦、FCバルセロナ（FC Barcelona）対マラガ（Malaga CF）。マラガのマヌエル・イトゥーラ（Manuel Ittura Urrutia、左）とボールを競るFCバルセロナのリオネル・メッシ（Lionel Messi、2013年1月16日撮影）。(c)AFP/LLUIS GENE 【1月17日 AFP】サッカースペイン国王杯（Copa del Rey 2012-13）は16日、準々決勝の第1戦が行われ、前回王者のFCバルセロナ（FC Barcelona）はマラガ（Malaga CF）と2-2で引き分け、大会連覇に暗雲が立ち込めた。 12-13シーズンのスペイン1部リーグでは19試合を終えて18勝を記録し、2位のアトレティコ・マドリード（Atletico de Madrid）に勝ち点11差をつけて首位を