「ウサギのように」多産な必要はない、ローマ法王が信者に訴え

伊ローマ（Roma）へ向かう飛行機の機内で記者団に語り掛けるローマ・カトリック教会のフランシスコ（Francis）法王（2015年1月19日撮影）。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE 【1月20日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ（Francis）法王は19日、良いカトリック教徒であるために「ウサギのように」産み続ける必要はないと語り、信者らに責任ある家族計画を求めた。 世界のカトリック教徒12億人を率いる法王は、訪問先のフィリピンから帰国する機内で記者団に対し、人工的な避妊を禁じるカトリック教会の教えを擁護する一方で、必ずしも信者らに「次から次へと子どもを産み続ける」ことを求めているのではないと語った。 フランシスコ法王はフィリピンで出会った7人の子を持つ女性の話を披露。この女性は7人とも帝王切開で出産し、8人目を妊娠していた。法王が女性に「7人の子どもたちを置き去

[paravola]

（自分は実行者？）法王は「パウロ6世は（貧困層の産児制限による人口抑制を唱えた）新マルサス主義（neo-Malthusianism）の台頭を懸念していた」とした上で、新マルサス主義は...

[mEGGrim]

現教皇、こんなこと唱えてるんだな。知らなかった

[daybeforeyesterday]

うーむ