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「パンクさせれば盗めない」アフガン警察、車泥棒防止で苦肉の策
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「パンクさせれば盗めない」アフガン警察、車泥棒防止で苦肉の策
アフガニスタンの首都カブールで、タイヤの空気を抜いた車の横に立つ警察官(2016年8月23日撮影)。(c)A... アフガニスタンの首都カブールで、タイヤの空気を抜いた車の横に立つ警察官(2016年8月23日撮影)。(c)AFP/WAKIL KOHSAR 【10月27日 AFP】イスラム過激派の襲撃が相次ぐアフガニスタンの首都カブール(Kabul)。ある暖かい日曜日、警察官がパトロールを行っている。しかし、過激派を捜索しているのではない。任務は路上に止められている車のタイヤの空気を抜くことだ。 アフガニスタンでは自動車の盗難が後を絶たず、当局はその防止に苦慮している。そこで登場した奇策がタイヤの空気抜き。「動かせなければ盗めない」。単純明快な発想だ。 公式統計によると、今年3月から7月にかけてカブールの路上で300台もの自動車が盗まれた。昨年からは若干減っているものの、警察にとって頭の痛い問題であることは変わらない。 「効果はてきめんだよ」。新たに打ち出した対策について、警察官の一人は勝ち誇った笑みを浮