地球に似た7惑星持つ恒星系、39光年先に発見 生命存在の可能性

赤色矮星「TRAPPIST-1」の周りを公転する7つの惑星のうちの一つ「TRAPPIST-1f」の表面を描いた想像図。米航空宇宙局（NASA）ウェブサイトより。(c)NASA/JPL-Caltech 【2月23日 AFP】（更新）地球からわずか39光年離れた銀河系内に、地球に似た7つの惑星を持つ恒星系を発見したとの論文が22日、発表された。太陽系外生命体の探査において、これまでで最も有望な領域を提供する驚くべき発見だという。 英科学誌ネイチャー（Nature）に発表された論文によると、7惑星はすべて地球に近い大きさと質量を持ち、岩石惑星であることはほぼ確実とされる。さらにうち3つは、生命を育む海が存在可能な環境にあるという。 今回の発見で最も重要とされるのは、7惑星が地球に近く、主星である赤色矮星「トラピスト1（Trappist-1）」の光も弱いため、個々の惑星の大気を観測して生命活動の化

[luspha]

何か書こうかなと思ったけど考えがまとまらなかった。とりあえず宇宙は現在の人間知性よりも広いのは間違いないと思っている

[KasugaRei]

「わずか39光年」というのは、小さな岩石惑星は近距離でなければ発見しにくいという事もあるのだろうけど。/ 赤色矮星のハビタブルゾーンについてはhttp://b.hatena.ne.jp/entry/299206090/comment/KasugaRei で挙げた問題点も。

[sakstyle]

「英ケンブリッジ大学のアモリ・トリオー氏は「これまでは、（生命体を）発見できるふさわしい惑星がなかった。ついに適切な目標を見つけた」と」

[a96neko]

水がありそうな岩石型惑星が発見されてた