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鳴き鳥の歌、遺伝子で継承 スウェーデン研究
餌を待つクロエリヒタキのひな。台湾・台北で(2016年6月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAM YEH 【6月13... 餌を待つクロエリヒタキのひな。台湾・台北で(2016年6月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/SAM YEH 【6月13日 AFP】ひな鳥はその種に特有の鳴き声をどのようにして学習するのだろうか。親鳥たちからその小さな脳に叩き込まれるのか、それともふ化する前から体に組み込まれているのか──。 少なくとも一部の鳴き鳥については、種特有の鳴き声が遺伝子に組み込まれているという興味深い証拠を提示した研究論文が12日、発表された。 今回の研究では、スズメ目ヒタキ科の鳥の卵を巣から取り、別種の「里親」鳥の巣に移したところ、そこでふ化して育てられたひな鳥が生涯にわたって、遺伝的に同種の鳥に特徴的な鳴き声を好む傾向を一貫して示すことが確認できた。 となれば答えは一つだ。鳴き声を区別する能力は生まれつきのもので、習得するものではない──。論文の共同執筆者で、スウェーデン・ウプサラ大学(Uppsala U
2017/06/14 リンク