40年前に打ち上げられた探査機ボイジャー、今なお続く宇宙の旅

米航空宇宙局（NASA）が公開した、無人探査機「ボイジャー」の資料画像（2012年9月4日提供）。(c)AFP/NASA 【9月4日 AFP】宇宙に存在する生命体はわれわれだけなのだろうか──？ この問いに対する答えを見つけるため、米航空宇宙局（NASA）のロケット科学者らは40年前の9月5日、人工物として地球から最も遠く離れた場所を目指す双子の無人探査機「ボイジャー（Voyager）」を打ち上げた。そして2機は現在もなお、宇宙空間を飛び続けている。 ボイジャー1号（Voyager 1）と2号（Voyager 2）は1977年、米フロリダ（Florida）州ケープカナベラル（Cape Canaveral）から約2週間の間隔を空けて打ち上げられた。当時は太陽系内の外惑星について分かっていることが少なく、両機による宇宙の旅がどこまで続くのか、科学者らでさえほとんど想像もつかなかった。 ボイジャ

[bt-shouichi]

「ボイジャーからは今なお日報が届いており、研究者らは今後さらに10年前後はデータが得られるのではと期待している。」

[chess-news]

通信来てるのか。

[cuttyka]

宇宙人はそれがレコードだと言うことがわかるのかと、いつも不思議でしょうがないんです。

[zeroset]

"5つほどの機器は引き続き情報を収集しているという。ボイジャーからは今なお日報が届いており、研究者らは今後さらに10年前後はデータが得られるのでは期待している"

[takeishi]

実際に宇宙船で飛んでいくと宇宙はうんざりするほど広いなあ／ボイジャーの日報ってどんな内容なんだろう

[daybeforeyesterday]

すごいっぼいじゃーん

[orangetrione]

ビジャーになって帰ってくるまで俺生きてるかな

[ystt]

“ボイジャーからは今なお日報が届いており、研究者らは今後さらに10年前後はデータが得られるのでは期待している。”