元F1王者バトン、ルマン24時間で体験する別次元のスピードに衝撃

第86回ルマン24時間耐久レースを控え、報道陣のインタビューに応じるSMPレーシングのジェンソン・バトン（2018年6月15日撮影）。(c)AFP PHOTO / JEAN-FRANCOIS MONIER 【6月16日 AFP】2009年のフォーミュラワン（F1、F1世界選手権）王者で2016年に第一戦を退いていたジェンソン・バトン（Jenson Button）は、初出場を果たしている第86回ルマン24時間耐久レース（Le Mans 24 Hour Race 2018）で、時速500キロメートルにも及ぶ「別次元のスピード」に大きなスリルを味わっている。 ロシア企業傘下のSMPレーシング（SMP Racing）からFIA世界耐久選手権（WEC）に参戦しているバトンは、元F1王者でマクラーレン（McLaren）時代のチームメートであるフェルナンド・アロンソ（Fernando Alonso）とと

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