新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エボラの経験活用、アフリカの新型コロナウイルス対策
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
エボラの経験活用、アフリカの新型コロナウイルス対策
コンゴ民主共和国のウガンダとの国境で、エボラ出血熱の検査のため防護器具を着ける医療従事者(2019年6... コンゴ民主共和国のウガンダとの国境で、エボラ出血熱の検査のため防護器具を着ける医療従事者(2019年6月13日撮影、資料写真)。(c)ISAAC KASAMANI / AFP 【3月9日 AFP】アフリカでの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は数十件にとどまっている。サハラ以南の公共システムは脆弱(ぜいじゃく)だが、エボラ出血熱での経験を基に各国は対策に取り組んでいる。 2014年に西アフリカで流行したエボラは、主にギニア、リベリア、シエラレオネで1万1000人以上が死亡し、ナイジェリアやマリにも拡大した。 当時、世界保健機関(WHO)の対応が遅れたためエボラの流行が史上最悪となったとの批判もあった。 関係者によるとWHOは現在、国連(UN)や他の機関と協力し、「情報共有」「各国支援」「リソースの共有」を目的とした新型コロナウイルスに関する地域会議を、セネガルの首都ダカールとケニ