エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
1~3月は6000億円の赤字、貨物輸送に軸足を移す中国の航空輸送業
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
1~3月は6000億円の赤字、貨物輸送に軸足を移す中国の航空輸送業
中国・鄭州空港で医療物資を積み込むカーゴルックス航空の貨物便(2020年3月22日撮影、資料写真)。(c)C... 中国・鄭州空港で医療物資を積み込むカーゴルックス航空の貨物便(2020年3月22日撮影、資料写真)。(c)CNS/王中挙 【4月22日 CNS】中国・民航局は15日、今年の第1四半期(1~3月)の民間航空業の収支は398億2000万元(約6050億円)の赤字となり、そのうち航空会社の損失は336億2000万元(約5100億円)だったと発表した。民間航空業の輸送総量は前年同期比46.6%減の165億2000万トンキロ、旅客輸送量は延べ同53.9%減の7407万8000人だった。 中国の国内航空会社はこの期間、70%以上のフライトが取り消しとなった。元来忙しいはずの春節(旧正月、Lunar New Year)期間中も、仕事がほとんど止まった。感染が国境を超えて拡大すると、海外市場も急激に減速。この状況で各社は生存をかけ「旅客から貨物へ」とかじを切った。中国南方航空(China Southern