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中国で深刻な子どもの寝不足 変わらぬ「宿題漬け」に「スマホ遊び」
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中国で深刻な子どもの寝不足 変わらぬ「宿題漬け」に「スマホ遊び」
上海にある書店で座り込んでスマホを見る生徒たち(2018年8月29日、資料写真)。(c)CNS/殷立勤 【3月12... 上海にある書店で座り込んでスマホを見る生徒たち(2018年8月29日、資料写真)。(c)CNS/殷立勤 【3月12日 東方新報】中国で今月1日に発表された「国民メンタルヘルスリポート2019-2020」で子どもの睡眠不足が深刻化していることが浮き彫りになった。学校の宿題が負担となっていることや、子どもがスマートフォンを利用していることが影響している。 リポートによると、小学生の平均睡眠時間は8.7時間で、95.5%は10時間未満だった。中学生は平均7.6時間で、90.8%は9時間未満。高校生は平均7.2時間で、84.1%は8時間未満だった。2009年の調査と比べ、小学生と中学生は平日の睡眠時間が約40分間短くなり、高校1~2年も10~20分短くなっている。 中国では受験戦争が日本以上に加熱しており、小学校から「宿題漬け」が常態化している。最近まで続いた一人っ子政策の影響で、保護者はたった一