日本農業新聞 - 「飲めるごはん」登場 災害時でも手軽に ＪＡ北大阪

日本農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高い食の安全・安心、農産物直売所、地産地消、食農教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するＴＰＰ問題も徹底報道中。

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2018/8/18 「地元産米を活用した飲料で、商品名は「農協の飲めるごはん」。非常食や保存食として提案し、受注生産も請け負う。」

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『「梅・こんぶ風味」「ココア風味」「シナモン風味」を用意』『受注生産では、米を送ってもらえば、ＪＡ名などを表示したオリジナルの容器にして納品する。３万缶から対応する』 へえーー！！！

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「近年、災害が頻発し、万が一の備えは欠かせない。各地のＪＡなども地域の米を活用して商品を作り、地元の自治体などに備蓄用食品として提案できれば、地域の農家、農業、防災の強化に貢献できる」（組合長さん）