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難治性がんに腫瘍抑制効果を示すマイクロRNAを同定 ―マイクロRNAを用いた抗がん核酸薬による新規がん治療戦略への期待― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
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難治性がんに腫瘍抑制効果を示すマイクロRNAを同定 ―マイクロRNAを用いた抗がん核酸薬による新規がん治療戦略への期待― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
プレスリリース 難治性がんに腫瘍抑制効果を示すマイクロRNAを同定 ―マイクロRNAを用いた抗がん核酸薬に... プレスリリース 難治性がんに腫瘍抑制効果を示すマイクロRNAを同定 ―マイクロRNAを用いた抗がん核酸薬による新規がん治療戦略への期待― 1,090種類のマイクロRNAを搭載したマイクロRNAライブラリーの機能的スクリーニングにより、強力な抗腫瘍効果をもつマイクロRNA(miR-3140)を同定しました。 miR-3140は、がん遺伝子として知られているBRD4やEGFRを制御することで、多種のがん細胞増殖を抑制することを見出しました。 miR-3140はBRD4-NUT融合遺伝子を抑制することで、難治性がんのNUT Midline Carcinomaへも抗腫瘍効果を発揮することがわかりました。 miR-3140の投与による、新規核酸抗がん薬開発への応用が期待できます。 概要 東京医科歯科大学・難治疾患研究所・分子細胞遺伝分野の玄泰行助教、村松智輝助教、稲澤譲治教授と大学院医歯学総合研究科