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鋭敏な視覚と優れた深視力をもった手術用4K―3Dビデオ顕微鏡の開発―安心・安全な新しい手術スタイルの提唱― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
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鋭敏な視覚と優れた深視力をもった手術用4K―3Dビデオ顕微鏡の開発―安心・安全な新しい手術スタイルの提唱― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
プレスリリース 鋭敏な視覚と優れた深視力をもった手術用4K―3Dビデオ顕微鏡の開発―安心・安全な新しい手... プレスリリース 鋭敏な視覚と優れた深視力をもった手術用4K―3Dビデオ顕微鏡の開発―安心・安全な新しい手術スタイルの提唱― 京都大学大学院医学研究科 八木真太郎 講師、上本伸二 同教授、慶応義塾大学 小林英司 教授らは、三鷹光器株式会社、パナソニック(株)コネクティッドソリューションズ社との共同研究で、「手術用の高精細(4K)3Dビデオ蛍光顕微鏡」を開発しました。 従来の顕微鏡を使った手術では、レンズを長時間にわたって覗かなければならず、首や腕のしびれの原因となっていました。また、助手が術者と同じ視野を共有できず、技術伝承の妨げにもなっていました。今回開発した装置は高性能レンズを搭載し、手術部位を遠方からのズームにより双眼3Dの4Kモニター上に映し出す仕様です。従来の顕微鏡では高倍率時の焦点深度が浅くなりピントが合いにくいという問題がありましたが、本装置はこの現象を防ぐ画期的なものとなりま