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誤解されているクルッグマンのリフレ政策
ノーベル賞経済学者のポール・クルッグマンのコラムの趣旨を、経済学者を自称する池田信夫氏がずっと誤... ノーベル賞経済学者のポール・クルッグマンのコラムの趣旨を、経済学者を自称する池田信夫氏がずっと誤解し続けている(金融政策から財政政策へ)。最初は英語を誤読しているのだと思っていたのだが、誤読だけではなくクルッグマンの基本的な主張の背景も分かっていないようだ。クルッグマンのリフレ政策を簡単に説明してみよう。 1. 問題は将来のインフレ率への予想 クルッグマンの主張はこうだ。流動性の罠にあるデフレ経済では、中央銀行が通貨供給量を増やしてもインフレーションを起こせない。投資収益率も0に近く通貨保有と利回りが大差ないから、投資する意欲は起きずにどんどん通貨を保有するからだ。しかし、中央銀行が将来インフレになっても抑制しないとすれば、長期的な通貨保有は損になる。人々は積極的に投資を行うようになるので、デフレ経済から脱却できる(復活だぁっ! 日本の不況と流動性トラップの逆襲)。 2. FRB議長バーナ
2011/09/10 リンク