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修正ソロス・チャートは量的緩和で円安誘導を約束する?
一時、ソロス・チャートと言うのがあって、日米のマネタリーベースの比で為替レートが説明できると言う... 一時、ソロス・チャートと言うのがあって、日米のマネタリーベースの比で為替レートが説明できると言う主張があったが、分析期間を長く取ると当てはまりが悪いので、今では信じられていない。 ところが修正ソロスチャートと言うのが出てきて、マネタリーベースから中央銀行当座預金を引いた現金+法定準備額の日米比が為替レートを良く説明すると言われている。ドイツ証券シニアエコノミストの安達誠司氏が主張しているそうだ。 1. 当てはまりは良いが、何を意味する指標? 実際に、当てはまりは悪く無いようだ(TAMCO ウィークリー・コラム(Vol.498))。しかし、現金+法定準備額が何なのかを考えたときに、量的緩和でそれを拡大できるのかがわからなくなる。法定準備額は預金量で自動的に決まるので現金通貨が問題になるわけだが、実際のところ、日本銀行は現金の量をコントロールできないからだ。 2. 投資が活発でないと現金通貨は
2018/08/16 リンク