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文系学部は不要と言われないために、ネット界隈の社会学者にも用語を大事に、文献への言及を丁寧にして欲しい
社会学者の渡辺健太郎氏の週刊ゲンダイ掲載のエッセイ「日本の〈文系大卒男性〉から失われはじめた「リ... 社会学者の渡辺健太郎氏の週刊ゲンダイ掲載のエッセイ「日本の〈文系大卒男性〉から失われはじめた「リベラルさ」」とにコメントしろとリクエストが来たので拝読してみたのだが、どうも語義曖昧で誤謬推理になっている気がするし、言及している文献(渡辺氏自身のモノを含む!)の内容をよく吟味していないように感じた。ネット界隈の社会学者全般に言えると思うのだが、用語を慎重に定義・把握し、注意深く参考文献に言及して欲しい。 1. 独自定義される用語 「リベラルさ」の定義が独自定義になっている。「自身の恵まれた環境を振り返って他者を思いやることのできる公正観、そして、新たな社会を見通すことのできるイノベーティブな思考」となっているのだが、欧州風の伝統的なリベラリズムと米国風のものは異なるし、欧州風のにも米国風のにもイノベーティブな思考などと言うものは含まれないはず。 「新自由主義的な立場から行われる学問批判」と言
2019/12/31 リンク