バッテリ無しで通信する技術が発表される。忘れ物防止タグにも応用可。 | AppBank

AppBank の主任です。 The Verge によるとワシントン大学が、バッテリなどの電源を必要としない通信技術を発表しました。 「忘れ物防止タグ」や「物を探せるタグ」が製品化されていますが、今回の技術が実用化されれば、そうしたタグのバッテリを気にする必要が無くなります。 この技術を実際に使えるようにしたのが、以下の装置「Ambient Backscatter」です。 （画像引用元：Wireless devices go battery-free with new communication technique | UW Today） ここではその仕組みを簡単にご紹介します。 Ambient Backscatter はすでに存在する電波を利用します。電源が必要ない代わりに、電波がなければ動作しません。 例えばテレビ放送に使われる電波などですが、これを受信して少量の電力に変えるからです。

[taka222]

”バッテリ無しで通信する技術が発表される。忘れ物防止タグにも応用可。 - たのしいiPhone！ AppBank”

[honeniq]

空中線電力をフルに使えてもマイクロとかナノWの次元だと思うんだけど、それで足りるのかー。

[indication]

小型化を期待

[longroof]

"例えばテレビ放送に使われる電波などですが、これを受信して少量の電力に変えるからです。このわずかな電力を使ってデータを処理"キテる(；´Д｀)

[marmotY]

電力供給用の電波帯を作ってもおかしくはない。

[mrkn]

おもしろい

[qrac_jp]

バッテリ無しで通信する技術が発表される。忘れ物防止タグにも応用可。

[shiyakeita]

イノベーティブだ

[hirsato]

Ambient Backscatter はすでに存在する電波を利用します。電源が必要ない代わりに、電波がなければ動作しません。例えばテレビ放送に使われる電波などですが、これを受信して少量の電力に変えるからです。このわずかな電力