エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
okinawa-vol3
小さな島国には、大きく分けて3つの様式が混在しています。 琉球王朝時代の面影を残した伝統的なたたず... 小さな島国には、大きく分けて3つの様式が混在しています。 琉球王朝時代の面影を残した伝統的なたたずまいの民家、現代的な鉄筋コンクリート 建築の民家、そして「隣人・アメリカ」さんの民家。 異なる文化の共存する地、それがオキナワなのです。 ▼「琉球王朝時代の民家」 「中村家住宅」と呼ばれるこの国指定重要文化財は、今から約500年前、地方の地頭職(本土の庄屋にあたる役職)に任ぜられた役人の方の住宅として繁栄していたそうです。 この遺構は、士族屋敷の形式に農民の形式である高倉、納屋、畜舎などが付随し、沖縄の住居建築の特色を全て備え持っています。 現在、この形式の造りは沖縄本島ではほとんど見られませんが、一部の離島や村では今もなお残っているようです。