もしカジノが来たら？ シンガポールと韓国にみる光と影：朝日新聞デジタル

政府が今国会での成立を目指すカジノを含む統合型リゾート（ＩＲ）実施法案。安倍晋三首相は「世界中から観光客を集める」と経済効果を見込む。カジノは日本を潤すのか。弊害はないのか。先行するアジア２カ国の実情を見た。 「来来来（ライライライ）！」 １万シンガポールドル（１シンガポールドル＝８３円）分の札束を手元に置いた中国人男性が卓上をどんとたたき、カードをめくるディーラーに向かって叫んだ。茶髪にプラスチックのピアス。高級ブランドの金のブレスレットをした手は小刻みに震えている。 ７月の土曜日、昼下がりのマリーナ・ベイ・サンズ。赤いカーペットに無数のバカラ卓が並ぶカジノでは、紙幣が次々と小さなコインに替えられていく。 「３千シンガポールドルまでは使うつもりだ」と息子を連れて旅行中の中国人男性は言う。インドネシアから勤務先の病院の同僚２５人と訪れた華人女性（４６）は「毎年マレーシアかシンガポールでカジ

[inunohibi]

「パチンコは放置されている」というよくある勘違いについては、拙ブログの記事を参照。今年からすでに出玉規制が始まっている。→「時代の流れに逆行するカジノ解禁」　http://inunohibi.hatenablog.com/entry/2018/07/22/185742

[zu2]

影と闇というか

[houyhnhm]

ヤクザ復活。

[vox_populi]

韓国賭博問題管理センターの張孝強（チャンヒョガン）氏「賭博中毒者は財産も社会的信用も失い・・・自国民が利用できるカジノを作れば必ず起きる問題。大都市につくるのは自爆行為」。日本を自爆に導く自民党政権。