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「哲理なき現状維持」選んだ国、行政の独裁に歯止めは 保阪正康さん:朝日新聞デジタル
衆院選が終わった。新政権が発足した直後という異例の解散・総選挙で、自民党が絶対安定多数を確保する... 衆院選が終わった。新政権が発足した直後という異例の解散・総選挙で、自民党が絶対安定多数を確保する一方、野党共闘で臨んだ立憲民主党は惨敗に終わった。この結果から、有権者が政治に負託したメッセージをどう見るか。憲法が蹂躙(じゅうりん)された戦前の昭和史に詳しい保阪正康さんに、選挙の意味を聞いた。 ◇ 「戦後が死んでいくのか」 ――今回の選挙結果は何を意味すると考えていますか。 「三つの分析をしています。一つは国民は何にも増して現状維持を望んだということです。コロナ後を見据えて、何を最初に変えなければならないか、といった差し迫ったことがない中で、とにもかくにも現状の安定を求めたと思います」 「二つ目は、日本維新の会や公明党、国民民主党など、自民党に考え方や政策などで近接した政党が伸びたということです。逆に距離感がある立憲民主党や共産党が減らした。総体的に保守勢力の追認という枠内にあり、護憲・戦後
2021/11/06 リンク