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木を燃やす意義とは ファイヤーサイド社長に聞く薪ストーブの魅力:朝日新聞デジタル
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木を燃やす意義とは ファイヤーサイド社長に聞く薪ストーブの魅力:朝日新聞デジタル
森林資源に恵まれた長野県伊那市は、薪(まき)ストーブを使う家庭が多い。化石燃料を用いた暖房器具が... 森林資源に恵まれた長野県伊那市は、薪(まき)ストーブを使う家庭が多い。化石燃料を用いた暖房器具がこれだけ普及した現代で、薪ストーブを使う意義とは? 44年前に伊那市のある伊那谷へ米国から移り住み、その後、薪ストーブの輸入販売を続けてきたファイヤーサイド社の社長、ポール・キャスナーさん(68)=長野県駒ケ根市在住=に聞いた。 ――1976年の来日後、なぜ東京から伊那谷に? 尺八でプロを目指していて、練習のために静かな環境を求めました。(米国の大都市)ボストンで育ったので自給自足の生活は新鮮でした。豊丘村に一人暮らしの80代のおじいさんがいて、背負子や手おの、のこぎりを持って山に入る暮らしをしていました。私も若かったので、「手伝いましょうか」って。薪を燃料にしたストーブのことは彼から色々教わりました。 ――当時の暮らしぶりは。 おじいさんのまねをして、薪を得るために山で必要なだけ木を切ってはド