オットセイ、陸に上がりキョロキョロ 痩せており漁港から病院へ搬送：朝日新聞デジタル

鳥取市気高町の酒津漁港で20日午前、オットセイが保護された。体長約1メートル、体重約25キロで、キタオットセイの子どもとみられる。目立った外傷はないが痩せていたため、県立博物館の職員らが倉吉市内の動物病院へ搬送した。 早朝に漁港内で泳いでいるのを地元の漁師が見つけて沖へ戻そうと試みたが、自力で陸に上がったという。船着き場にしばらく横たわり、顔を上げて周囲を見回したり、ひれで頭をかいたりしていた。博物館の一沢圭学芸員によると、キタオットセイは日本近海では北海道などに生息。県内では2019年に鳥取市福部町と岩美町の海岸に打ち上げられているのが確認されたが、いずれも死んでいたという。（ライター・田中泰子） ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下（中⑥デジ編）パーツ＝8826 --><!-

[ryokusai]

「目立った外傷はないが痩せていたため、県立博物館の職員らが倉吉市内の動物病院へ搬送した。」診てくれるんだ。水族館の方が良ささうな気もする。