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少数言語、「役に立つから」ではない価値 九州大学大学院下地理則研究室|この先生と究めたい 大学 学びの最前線|朝日新聞EduA
◇九州大学大学院 下地理則研究室 人文科学研究院 話者が極端に少ないことで「消滅」の危機にさらされ... ◇九州大学大学院 下地理則研究室 人文科学研究院 話者が極端に少ないことで「消滅」の危機にさらされる少数言語。これをテーマにフィールドワークを行うゼミがある。やがて消えるかもしれない言葉を研究する意味とは。 「少数言語には辞書や文法書が存在しません。言語の習得が最初のハードルです」 話者の少ない少数言語研究を専門とする下地理則(みちのり)准教授が長期にわたって研究しているのが、沖縄県・伊良部島の一部で話される伊良部島方言だ。研究の基本はフィールドワーク。現地に渡り、まずは頭を指す仕草などで、体の部位の名称から聞いていく。そのうち「これは何と言う?」という意味の疑問文を獲得。そうして400、500語の単語を記録したところで、「食べる」「食べた」など、動詞の活用形の調査が始まる。 「『食べることは何と言うんですか?』と聞くと、伊良部島の人は言葉を詰まらせました。というのも、標準語では『毎日食べ
2021/12/15 リンク