エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
世界最大、20億立方光年の宇宙シミュレーション
【2005年6月8日 PPARC News】 イギリス、ドイツ、日本、カナダ、アメリカの天文物理学者からなる国際グ... 【2005年6月8日 PPARC News】 イギリス、ドイツ、日本、カナダ、アメリカの天文物理学者からなる国際グループ「Virgo協会」が、宇宙の進化と銀河やクエーサーの形成に関する、今までで最大のシミュレーションを行い、その最初の結果を発表した。 「ミレニアム・シミュレーション」と名付けられたシミュレーションによって再現されたのは、20億立方光年という広大な領域にある100億個以上の粒子の分布の移り変わりだ。膨大な出力結果から、形成された2000万個の銀河と、その中心部にある巨大なブラックホールが進化していく過程を追うことができるという。 マイクロ波で捉えた宇宙の背景放射から、われわれの宇宙がたった40万歳だったころ、宇宙に見られる構造といえば、物質と電磁波が作るさざ波ほどのゆらぎしかなかったことが明らかになっている。やがてそれらが重力作用によって、現在見られるような複雑かつ豊かな構造